貨幣起源説の続きの続き(もはやお金は関係ありませんが)

メスはオス同士が、闘争のすえで獲得したものなので、すなわち、賞品といえます。賞品ということは、それだけ価値のあるものであるとともに、そこに人格は見られていません。女性の商品化はここに始まりました。売春が世界最古の商売といわれるのもむべなるかな、といったところです。

このあたり、少し錯綜としているので、整理してみます。

※単性生殖の時代はオスもメスのないが、あえてい えば、すべてメスであった

※やがて、両性生殖が始まったが、当初は圧倒的にメスの力が上であり、オスなどは遺伝子を多様化させるめだけに存在する、ひ弱なものでしかなかった

※やがて、オスの役割が増してきて、メスは子をはらみ、産み、育てることに特化していって、オスは食料供給など、メスと子を守る仕事を担うことになった

※ところで、メスは選ぶ側であり、オスは選ばれる側であることは、古今変わらぬ生物の決まりである。しかし、選ばれる側であるオスが、選ばれるために奮闘して、また、外敵から母子を守る、食料をとってくるなど役割も増してきたために、単純な体の強さが雌雄(雄雌とは言いませんよね)で逆転することになった。

※今でも本来、男は女に選ばれたことを幸いに思い、女に奉仕し続ける存在であることに変わりはないのだけれども、その体の強さを恃みにして、女を支配するということが行われるようにもなってきた。

※その一環ともいえるだろうが、男が女のことを、他の男との競争に勝ち残って獲得した賞品であると看做すようにもなってきた。

※その結果として、女は商品としても扱われるようになってきた。

《ところで、女が商品として扱われることがある、といったからといって、怒ることはありません。申している通り、男の方は奴隷なのですから》

社会を男性が牛耳ってきたのも簡単に説明がつきます。上記の通り、家庭は女性、外界は男性の担当、と役割が出来たわけです。それが、人間社会が発展していくにつれて、外界、すなわち、社会が大きく複雑になっていったため、いかにも、それを担当する役割である男性が立場が上であるのように見えるだけです。

いまだに、家庭内では女性が絶大な権力を誇っているのは、家庭をもった男性ならば誰しもが同意することではないでしょうか。(家庭というのは、結局、奥さんと子供のものなのですね)

まさか、とも思いますが、念のために申し添えますと、このようなことを書いたからといって、女性の社会進出に反対しているわけでは全くありません。上記のことはただの分析であって、こうした方がいいといった意見ではありませんので。

個人的には、女性の社会進出には賛成でも反対でもありません。女性がやりたいようにすればいいのだと思います。ただ、それを阻むものは取り除かれなくてはいけないのは当たり前だと思います。

ところで、こうなると、女性が社会進出に進んだ経緯や理由を考えたいところでもありますが、それは、他の方々がやってらっしゃいます。(少しだけ他の人達がいいそうにないことを申しますと、男性の姿を見て自分もやってみたくなったのだろう、ぐらいに思います)

わたくしとしては、全く別の、男性が奴隷というのは、一体何に対する奴隷なのか?など考えてみたいと思います。

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