時事その他についての考察

コロナ対策について時期外れの提言

・ワクチンのいわいるブースター接種をいつ打つのかという話。

初めは二回目から八ヶ月経ってからと言っていた。それを少し前に六ヶ月後に変更した。ところが自治体などから準備不足という苦情があったということで、また八ヶ月後に戻ってしまった。

日本は接種開始時期ではいつくかの国から相当遅れていた。これは良いことではないが、しかしそれらの国々の結果を見られるという利点もあった。

当初、ワクチンの効果が充分にでているかに見られたそれらの国々も、数ヶ月経つうちに効果が薄れてきたように見えてきた。そうして、いわいるブースター接種が必要なのではないかと言われ始めた。

くり返すが、日本はそれらを見てきているのだ。記憶が違っているかもしれないが、大体日本で中年以降の接種が始まった頃にそういう話が出てきていたように思う。

だから、その頃に政府が打ち出した、三回目の接種は八ヶ月後、という政策では遅いのではないかと思うのは普通のことだったはずだ。

八ヶ月となった根拠は知らないが、地方自治体やマスコミその他はその根拠を但し、接種時期の前倒しを提言しなければならないくらいの立場であったはずである。

もしも、その提言が為されて、しかし受け入れられなかったとしても独自に前倒し接種に備えるくらいの先見性はあってしかるべきだ。

なぜならくり返しになるが、早期に接種した国々を見ればわかっていたことであったのだから。

どういう経緯があったのかは知らないが、結果として、六ヶ月後の接種は早々に撤回されることとなった。また、それに対しての反応は私の知る限りでは無かった。何故だかは良くわからない。

結果として、やはり八ヶ月でも良かった、となればいいのだが。

・旅行や食事を促進するキャンペーンをいつ始めるのか、という話がまたあった。(Go Toなどとは恥ずかしくて書きたくないのだ)しかしまたしても強力かもしれない変異型が出てきてしまったのでその話は立ち消えになった。だが、今後改めてその話は出るだろう。その時には今度こそ期間限定にするべきだと思う。

本来、それらの施策はウイルスが完全におさまってから行うべきだ。しかし小康状態の時にもやりたくなるのは理解はできなくはない。しかし先は見えていないのだから、せめて期間は区切るべきではないか。利用者も受け入れる宿泊業者などもそのほうが対応しやすいと思うのだが。少なくとも突然また中止になるなどという憂き目には合わなくてすむ。

それに対して、緊急事態宣言や蔓延防止措置などは期間を区切るべきではなかった。目安を示すにせよ予測程度におさめるべきだった。結局延長、延長になってしまった。

理解できないのは宣言の延長をくり返してようやく解除になった後、また宣言が発令された時も期間を決めるという失敗を、しかも何度もくり返したことだ。

現場の事情などは知ったことではないので、それが間違いだったという認識すらなかったのだろう。

・どうしても失政が目についてしまうが、諸外国の体たらくを見ると、どこの国も駄目駄目だな、と思う。

その中で、政府の程度はどこも変わらないが、国民の姿勢は日本はかなり優秀だと思われる。経済事情があるので、諸外国の人たちがロックダウンその他に反対するのはわかるが、屋内でのマスクくらいは素直に付けられないものか。

・余談ではあるが、ここで文章を記すことに対する勝手な心構えについて述べる。

基本的にここでは人が余り言わない、考えないことを記すことを心がけている。

また、文章は成るべく短く収めるようにしている。前置きが長くなってしまうときは先に結論を言っておくなどとするようにしている。

(結論を引っ張る種類の文章は大概ろくな落ちはないので途中で読むのをやめることをお勧めする。それが読む価値のある文章ならば、大落ちの前にも少しずつでも情報を落としてくれているはずである)

今回の文章は多くの人たちが思っていたことかもしれない。しかし同じ意見が見受けられることがなかったので投稿することにした。

本来ならば、適切な時期にTwitterに出す案件だとも思ったが、それだと文字数も足りないので。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。