時事その他についての考察

星野源のリズム感

星野源さんの神髄はそのリズム感にあり、と言い切ってしまいましょう。

とはいうものの、素人の意見なので信用してはいけませんが。しかし、大きな武器であることは確かです。

普通は、曲を作る人と編曲、すなわち、イントロをつくったり、各楽器の譜面を書く人は別々と聞きます。

バンドであれば、各メンバーと相談しながら仕上げるのでしょう。

でも、星野源という人は、全部、自分でやっちゃうらしいです。

他にも、コード進行がどうとか、メロディの特徴とかあるのでしょうが、それはわたしにはわかりません。

あの人の歌を聴いていつも感心するのは、そのリズムです。まず、拍を外さない。そうして、これを言いたいのですが、所々で微妙に(大体前に)ずらしてくるのです。前ノリっていうんですかね、知りませんけど。

あの人の歌を聴くと気分が高揚するのは、その為だと思います。それから、そういう複雑なことをされると、くり返して聴いても飽きないのですね。ドラマの主題歌、特にNHKの朝ドラなどは、ほとんど毎日やるので、飽きさせないというのは大切です。

星野さんの朝ドラ、「半分、青い」の主題歌は、リズムやテンポに変化をつけていたので、(何をやっているのかはよくわからなかったですが)毎日でも聞き応えがありました。

話は飛びますが、たまに、テレビというのは、CMを観るものではないか、と思うことがあります。(映像を生業としている人たちには、本当にそうじゃないか、と思います)あれこそ、くり返し観るものなので、情報量が凄いです。普通の言い方をすると、手が込んでます。

偉そうなものの言い方をしますが、CMを退屈しないで観るには、普通は見ない所を観ることです。背景とか、小道具、光の具合などですね。作る人たちの気持ちになって、自分が現場で製作している位になって観れば、かなり面白いです。演出家のつもりになって、完成するまでにあったであろう、ダメ出しをした場面を想像したり、使いっぱになったつもりで、細かい小物の調達方法を考えたりするのです。但し、疲れますが。

話を音楽に戻します。荒井由美時代の松任谷さんの曲、例えば「ひこうき雲」などは、とてもシンプルに聴こえます。でもだからといって、全く飽きません。

ジョン・レノンもインタビューで、「ジョンの魂」なんかは、音楽的にはシンプルに聴こえるだろうけど、あれはいろんな技を使ってんだよ、という意味のことを言っていました。

ここでぼくが、荒井さんとか、レノンの楽曲の秘密でも解説すれば、読みごたえもあるのでしょうが、残念ながら、全くわからないのでした。

テレビ朝日の「関ジャム 完全燃SHOW」でやってくれないでしょうか。

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