COVID―19のもたらす教訓

まずはいかにこれを抑えるのかが一番であることはいうまでもありませんが、その後を見越した行動を考えることも大切です。というよりも目端の利く人たちは初めからそういう行動をとっていることでしょう。

この危機からどう自分が利益を引き出すのか、引き出せるのか、というような事はわたくしの苦手とする分野ですので、それは皆さんにお任せします。

おそらく多くの人が気付いていながら不謹慎なので発言を控えておられるだろうことはこのまましばらく経済が縮小していけば、地球温暖化対策の面においては少し前進するだろうことです。 現に苦しんで居られる方やお亡くなりになられた方には申し訳ないのですが、残った人間は現実を見据えて先を考えた手を打たなければなりません。

幾度も申しているとおり、この度の危機からは今後、何か月、何年、何十年と多くの教訓が学ばれることでしょうが、温暖化に関することもその一つです。

今、現実に起こっていることは、最も過激な温暖化抑制論者が主張していたことです。つまり、私たちは今突き付けられているのです。本気で温暖化を阻止しようとすることとはどういうことなのか、ということを。これをどう捉えるのか、捉えるべきなのか。今は何時になるかはわかりませんが、危機が去った後に選択を迫られることになります。

本当はその為にも、いかにCOVID―19を抑えこむか、また医療の面でも生活の面でも現実に苦境に陥ってしまっている人たちをどう救済するべきかを考え、実行するとともに、計らずと進んだ二酸化炭素排出の抑制をいかに、どの程度継続するべきか、出来るのかを考えていくべきです。

それは、以前から温暖化の抑制を研究されていた方々は既に考慮されていることでしょうが、大変に大きな問題なので、本来、私たち皆で考えるべきことです。しかし、今の状態でそこまで話を進めようとすると世論の反発にあう恐れがあります。“今はそんなことをいっている場合ではないだろう!”と。

しかし、将来の為には早めに議論を進めたほうがいいのは明らかです。

誰がその口火を切るのか、切れるのか。残念ながら、うちのシンゾーさんには荷が重そうです。こういう時こそ日頃から大きな口を叩いているドナルドやウラジーミル、または近平に仕事をしてもらいたいところですが、ああいう人たちは自分の得にならないことはやりそうに無いですし、そもそも興味すら無いかもしれません。ここは既に死に体になっているメルケル女史に在任中最後の仕事をして頂きたいところですが、どうでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です