岩屋外務大臣が次々と中国寄りの政策を推し進めるている。
そのため、彼は中国から賄賂を貰っているとか、ハニートラップにかかったのだろう、などといった憶測が流れている。(賄賂に関してはアメリカの司法省がそう訴えている、という話もある、詳しくは知らないが)
仮にそれが事実だったとして、それを簡単に解決できる方法がある。
それは我々が気にしないことだ。
賄賂を貰ったから、色仕掛けにはまったからいうことを聞かなければならない、というのは、そうしなければそれをバラされて社会的な地位を失うからだろう。
賄賂にしろ、色仕掛けにしろ、はめられた者だけでなくはめた側も悪い。
だから堂々と言えばいいのだ。「私は賄賂を貰いましたと、色仕掛けに引っかかりました」と。
そうしてそのうえで「しかし、彼らの言うことには従わなかったし、それはこれからも同じです」と言えばいいのだ。
我々がそれをそのまま受け取ればそれでいい。
賄賂も貰い得だし、性接待もいい思いをして良かったね、ということになる。
企んだ側は自分にも非があるので、まさか金を返せとは言えないし、接待の賠償をしろ、とも言えないだろう。
それだけの話なのだ、こんなのは、本来。