時事その他についての考察

いわいる気骨がある、と言われる人の割合

戦前、戦中は、国の政策や、ましてや軍部に対する批判などをしたらとっ捕まって、拷問、かなりの確率で生命まで奪われただろう。

ジャニー喜多川存命時にその醜聞、犯罪に関する報道などしたらあらゆる方面から圧力がかかって、かなりの確率で失職、もしくは閑職に追いやられるなどしただろう。 

かたや、命の問題、もう一方はせいぜい経済面やプライド、いきがいの問題。一見、重大性が違うように見える。

でも多分、全体における、両者の割合は同じ、であるり気がする。