時事その他についての考察

インボイスについて

初めに断らなければならかいが、私は消費税やインボイスについて詳しいわけではない。

勿論、大まかなことはわかっているつもりだが、わからないことがある。

そうではあるが、世の中の議論が噛み合っておらず、変なので少し意見する次第。

当然、消費税にも長所短所がある。長所の一つが、脱税が難しくなることだと言われている。

(実はこれがわからない、というか理由を忘れてしまった。昔、野口悠紀雄さんの本を読んで理解したはずなのだが)

但しそうするためにはインボイスが不可欠であるというのがインボイス導入を進める人たちの主張だ。それにそもそも消費税とインボイスは一体であるべきものなのだという論理でもある。現在の免税制度は、あくまでも消費税を形だけでも導入するための方便であって、これをただ、正常な形に修正するだけのことなのだというのだ。 

方や反対論者の主張は、これは増税に他ならないというものだ。

今まで免除されていたものを、その免除をなくするというのだからそれは増税だろう。しかも何故今?という疑問や怒りもあるだろう。加えて、これは当然売上1000万以下の小規模事業者を対象したものになる。弱者虐めと言われても仕方のないことだ。

これは、理屈でいうとインボイス導入が正しい。但し景気に与える影響などは全く考えられていない。消費税を上げるたびごとに回復しかけた景気の腰を折ったと言われている経験が全く生かされていないと言われても仕方ないだろう。

それでもどうしてもインボイスを導入して、消費税を本来あるべき形にしたいというのであれば、消費税減税と一体化してやったらどうか。インボイス導入する代わりに消費税を5%に戻す。これなら世間も納得するのではないか。やらないだろうけど。

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