時事その他についての考察

善良さと知性が中々一致しないのは残念なことだ

だが性格が悪くて頭も悪いよりはずっといい。

善良さは、無知が条件となることが多い。幼児がその典型である。

時々、大人でありながら悪意というものが感じられない人に出会うことがある。残念ながら、その種の人たちは気の利かない人たちでもある。

知性や知識を得てしまうと、純粋な善良性を維持するのはやはり難しい。

しかし、それでも他人にとって、いい人間であり続けることはできる。

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