時事その他についての考察

民主国家郡は今後大丈夫なのだろうか

一時期、世界の民主化は必然とまで思われていた。

しかし、ふと気が付いて世界を見渡してみると、まずまずまともな民主主義が行われている国はヨーロッパと北米、アジア、オセアニアの一部の国に過ぎないのではないか。

ロシア、中国をはじめ、ユーラシアの大半の国々、(これにはおそらくすべての中東国家郡、東南アジアのほとんども含まれる)ほぼ全てのアフリカ、南アメリカの国々に見られるように、ほとんどの世界はいまだに専制主義国家で占められている。

それにも関わらず、なんとなく民主国家が主流で正当かのだと感じられているのは、民主国家が世界に占める経済力、軍事力が強大だからであるのと、我々が属する日本が一応は民主国家であるからだ。

しかし、これは今後はどうなるのかはわからない。民主国家が経済、軍事両面で他を圧倒できなければ、少なくとも世界を民主化するという命題を追求することはできなくなる。

これからは民主国家郡は自分たちの民主主義を守るだけになってしまうかもしれない。

人道主義的な非難や介入を行う力そのものがなくなってしまうのかもしれない。

近い将来、世界は、そのほとんどを専制主義国家が占めることになってしまうかもしれない。

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